浴衣実装ですね。楽しみですわ。
ログインしてないので信長でやったことが日記にかけね〜。
そういえば北条家ブログリンクなるものができたとか。で色々見て回っているので結構
楽しみだったりして。でもうちはPC使ってないのでブログ作ってもSSとかのせられない
からつまんねーと思うのでここでひっそり日記やっていこう。いいなぁブログ(・ω・)
ちょっともう仕事とか、リアルで忙しくてインできないのでちょっと冷め始めている感が
するのを否めない感じがするのだが、そこはそれだ。友達がいるからだな。
もう8月も終わりなので、例の怪談をここで。語るのはここで最初で最後。
月夜のちょっとどころではない怖い話〜最終話w〜
半年前くらいのこと。体験した本人談です。
M(本人)は、東京に引っ越してくるバンド仲間の引越しを手伝うため、とある東京、青山
周辺のあるアパートへ仲間3人と行ったそうです。
荷物もすべて運び終え、ベランダで写真も撮ったりして、とりあえず今日はこれで終わりに
して打ち上げでも、という話になり、2人は場所を作り、残り二人は買出しに行くことに。
Mは残って片付けをしていると、買出しに行った仲間が戻ってきたそうです。
「ただいま〜」
「おう、おかえり」
と、買ってきたものを足元においた仲間の一人が、ふと部屋の中のあるものに気付いて聞いた
そうです。
「おい、それ、なんだ?」
仲間の一人が指差した場所を4人全員が一斉に見ると、そこには何か汚い布団のようなものが。
「なんだこれ?」
「布団か?」
そうこう3人がそれを見ていると、もともと霊的な体験の多いMだったのに、すぐにそれが
何かはわからなかったそうです。
でも、それはすぐに布団ではないことがわかったそうです。
それは…突っ伏してうずくまった人…
「う…」
誰かがそれがヤバイものだと気付くのが早かったのか、それが動くのが早かったのか、その
布団にみえていたそれは、ゆっくりと動き始めたそうです。薄汚れた、布団のような服を
着た、女がゆっくりと手を前に出して、4人に近づいてきたそうです。
4人、そこにいた4人全員がそれを目の当たりにし、M以外は全員霊に関して否定的だった
にもかかわらず…昼間だったにもかかわらず、それは突然そこにいたらしいのです。
「う、うわ!!!」
まずはじめに声をあげたのは、一番遠くにいた、つまり玄関にいた仲間の一人でした。
そのまま裸足で外に逃げて行ったそうです。
そのあと、次に遠くにいた買出し組の一人が逃げ、そのあとM、そしてもう一人…
それの、すぐ近く、50センチのところに座り込んで腰を抜かしてしまった仲間を、Mが
とっさに抱えて、部屋を出ようと仲間をひっぱった瞬間、Mはその女を直視してしまった
そうです。(…目があった…)
とりあえずその場を4人とも裸足のまま離れ、親戚の家に駆け込み、結局そのまま不動産屋
にかけあってすぐに荷物を運び出して、引越しはもちろん中止になりました。
不動産屋は何も言っていなかったそうです。大家が秘密にしてた何かがあったんでしょうか。
その体験があってショックでしばらく4人は無言になっていたそうです。
しかし、Mのチェキで撮ったベランダの写真、それにも「女」が写っていたのです…
「おい、これ…ヤバイよ」
それを4人で見ていると、ありえない事がおこったそうです。
Mが言うには「まるでホログラムみたいだった」そうです。
ベランダに座っている仲間の写真、その足元、畳を、女がゆっくりと動いて、写真の中央に
移動してきている…
「あの布団と勘違いした女だった」Mは言っていました。
そこで4人はすぐに写真を見るのをやめ、それを寺にもっていくために箱にいれて、交代で
寝ることにしたそうです。
次の日、すぐにお炊き上げをするために寺に写真を持って行ったM。
坊さんに写真の箱を渡すと、顔をしかめられたそうです。
お炊き上げとお払いをしたとき、写真を火にかける瞬間、Mは写真を見たそうです。
「俺の気のせいだといいんだけど…なんか…あれのアップになってたかもしれない…」
その後の事はまだ聞いていませんが、連絡がないのは何もないということだと…いいなぁ。