、 朝、寝坊したので(笑)6時20分ころにあわててワールドにきたら、友だちが冒険しないかってさそってくれました。徒党を組もうとは思っていましたが、聞いてみると 諸国漫遊の旅だと言うので、とても、惹かれました。今は友だちと約束しないかぎり 徒党も一緒に組まなくなっているので、自由な身のわたしは、勇んで近江の小谷に行く事にしました。行きかたもわからなかったので、友だちに聞いたら、信濃から美濃、そして近江にいけばいいというので、信濃で姿をけしながら進み、美濃の素晴らしい景色の中を、急いで進みます。秋の紅葉のような景色はホッとして、心が和みます。やがて 近江に入り、小谷に着きました。そういえば、比叡山に行ったときに、帰りに寄った覚えが有ります。着いたら、友だちの、侍40が鍛冶屋の友だちと待っていました。合流してぶらぶらしていたら、横流し鍛冶屋っていう26の7体にからまれました。戦っていたけれど、銃で、連射されるので鍛冶屋が死んで、わたしと侍のふたりは何とか逃げました。鍛冶屋が松本で成仏したというので、来るまでふたりで比叡山に行こうということになり、比叡山の門の前まで来ました。中には前に戦った事の有る門徒いびりがいました。中を覗きながら待っていると、鍛冶屋が来たので縦に一列になってそろそろと 中に入っていきました。3人で、門徒いびり5人とも戦って、不意打ちで相手を弱らせ 侍にあとは、叩いてもらいました。辻使い2体ともはじめて戦いました。だいたい、3体や、2体と主に戦いましたが、ゆだんしたときに酒色好み7体に絡まれ、鍛冶屋が死に 侍が死に、最後にわたしも死んで、みんなゆうれいになりました。ちょうどいいので、3人で比叡山を中まで見ようとゆっくり歩いて行きました。不落の黒鬼の横を通りどんどん進みます。今のレベルでは到底入れないところに、死んだおかげで入れたのだと、ちょとうれしかったです。中に入っていくと、道が右と左に別れていて、わたしと侍は 左の道を行きました。どんどん歩いて行くと、道が合流していて、友だちが「あ、本殿が見える」と言いました。わたしも、見たくて歩き続けましたが、あと一歩のところで 甲府の墓地に成仏してしまいました。こうなったら、それをみるまで、比叡山に何回でも行って挑戦したいと思いました。とてもおもしろかったです。7人徒党でなくても、こんな楽しみ方があったのですね。目からウロコの朝の出来事でした。