今後の更新は上記サイトで行います。
主に合戦のことについて準備中
この情報は,風雲録サーバ徳川家に所属する北原白秋が,本人の経験および風雲徳川公式サイトに掲載されている情報を参考にしつつ書き記しているものであり,風雲徳川家の公式情報ではありません。
・公式サイトFAQ http://www.gamecity.ne.jp/nol/support/faq.htm#Q19
・当家においては,2005年11月6日及び2006年10月1日の評定において『駿河奪取』の方針が採決されている。
・上記方針を実現するために,合戦(及び調略クエスト)により駿河の国力を0まで低下させることが必要である。
・大井川合戦場では,盆地・河畔・海岸の地形がランダムで選ばれる。大井川合戦場において当家は西軍である。
・合戦場地図は次のサイトを参照のこと。
http://www.geocities.jp/syaraku_nol/map/index-map.htm
http://dadachaki.blog63.fc2.com/blog-entry-32.html
・合戦に参加する際には,合戦場の地形および要害・武将の位置を把握しておくべきである。ダンジョンと同様に,合戦場では地図が表示されないため。
・合戦場のNPCについては,次のサイトのNPC別合戦戦果を参照のこと。
http://delight.ath.cx/nol/index.php?NPC%CA%CC%B9%E7%C0%EF%C0%EF%B2%CC
・合戦場において,NPCは武将NPCと一般NPCに大別される。前者は固有名詞で呼ばれ,後者は単に「N」と呼ばれることが多い。
・武将NPCは一般NPCと比べて強力であり,その撃破にはある程度のレベル,技能及びプレイヤーの技能が要求される。
・敵味方の区別無く,いかなる相手に対しても侮辱する言動(対話・発言・所作)を行うべきではない。
・合戦場に入場するには,寄り合いにおいて軍旗を受け取り,国境にある関所を通過する。大井川合戦場においては,遠江と駿河の関所。軍旗をもらい忘れてしまわないように注意。
・合戦場に入る前に,合戦場最寄りの当家城下町に立ち寄り,拠点を変更しておくべきである。大井川合戦場においては,浜松。死亡後に成仏して,再度合戦場に入場するまでの時間を短くするため。
・当家拠点やその他の場所から合戦場に向かっている味方PCを見つけた際は,積極的に勧誘し,強行の隊列を使用できるようにするべきである。合戦場に到達するまでの時間を短縮するため。
・敵NPCに襲われた際に味方PCのいる方向へ走るべきではない。自分の生死に関わらず,その後に他の味方PCを巻き込むおそれがあるため。
・単独戦闘の場合は自分が,徒党戦闘の場合は旗頭が死亡することが明白な状況では助太刀要請をするべきではない。
・助太刀要請をすることによって防衛PCの数を著しく減らすおそれがある場合は,助太刀要請をするべきではない。
・助太刀要請のコマンドを行う毎に外部のログに表示されるため,次の状況の合図として用いる。
助太刀要請1回…助太刀が欲しい
助太刀要請連続2回以上…対戦相手PCが逃亡するので,戦闘に入る準備をせよ
・十分な救援が得られたとき,または合図の終了の際には必ず助太刀要請を解除するべきである。不必要に防衛PCを減らし,または誤って敵PCが逃亡済みの戦闘に救援に入ってしまうことを避け,並びに,危険を冒して救援に向かう味方PCの損害を防ぐため。
・既に十分に救援PCが助太刀に入っている場合は,救援に入るべきではない。
・合戦場で死亡した際,自分の上司武将が健在である場合は,転生によらず成仏し,再度拠点において軍旗を受け取り合戦場まで移動するべきである(一般に「走る」「飛ぶ」と言う)。成仏せずに転生を受けた場合は怪我状態となり一定時間(数分から数十分)ステータスが低下し,また,敵PCを叩き戦闘することができなくなるため。
・成仏する前に自分の上司武将が健在であるかどうか確認するべきである。上司である武将が敗退しているときは,合戦場に戻るための軍旗を寄り合いで受け取ることができないため。
・上司である武将が敗退しているときは成仏せず,私設会話または大声により合戦場内で転生の要求をするべきである。
・自分が死亡し転生を要求する際は,私設会話及び大声でその旨・位置・向かっている目標を告げるべきである。
・転生を受けた際は,私設会話及び大声でその旨を告げるべきである。転生要員であるPCを不必要に移動させないため。
・転生技能を持つ薬師・僧・神職は,死亡した(半透明で表示される)PCを積極的に転生するべきである。
・転生を行う際には,自ら及び対象者が敵PCまたはNPCに襲われないよう周囲の確認を必要とする。(転生を行う者および対象者を意図して襲う敵PCは存在する)
・私設会話または大声による転生要請を受け,転生を行った際には私設会話または大声により転生完了の旨を告げるべきである。
・叱咤激励技能を持つ侍または興奮薬を持つ薬師は,積極的にNPCを叱咤激励するべきである。叱咤されたNPCは,敵PCに対する襲撃反応範囲を著しく増大するため防衛に寄与する。
ただし,要害内(武将直近)のNPCは叱咤するべきではない。敵サポートPCが突入して来る際に容易にNPCを釣り,敵武将徒党の取り付き確率を高めてしまうため。
・既に敵PCが武将に取り付く目的で要害内に進入し,助太刀要請が出ている場合等は,状況に応じて要害内のNPCにも叱咤するべきである。
・神職は,叱咤激励中の侍に対して与生気するべきである。叱咤激励のための気合を確保し,速やかに防衛の強化を図るため。
・神職は防衛PCまたはサポートPCに対し,真実の唄・行進曲・神隠しの唄を必要に応じてかけるべきである。隠形化したPCの発見・武将徒党との歩調合わせ・敵NPCの絡まれ防止のため。
・薬師・僧・神職は,転生対象者または敵から逃亡した味方PCに対して速やかに回復・与生気するべきである。転生または逃亡直後の対象者は生命・気合が著しく少なく,敵PCに襲われる確率が高いため。
・修理技能を持つ鍛冶屋は,積極的に他のPCの修理を行うべきである。ただし,修理を行うことによって,対象PCのウィンドウがキャンセルされるので,武将徒党やサポの出発直前など慌ただしいときに行うには慎重な判断が必要である。
・霊石および目薬は,隠行化したPCの発見に不可欠なものであるため,特に霊石を召還できる陰陽師は,霊石を積極的に配布するべきである。
・軍馬は,敵PCを混乱させるために重要なアイテムであるため,その所有者は必要な場面において速やかに配布するべきである。
・火器は,敵PCを混乱させ,落馬させるために重要なアイテムであるため,その所有者は必要な場面において,鉄砲または弓の所有者に対して速やかに配布するべきである。
・食料は,援軍および上司不在の当家PCのために,必要な場面において配布されるべきである。
・防衛の本分は,敵PCが味方要害の武将に取り付くことを阻止することにある。
・防衛する際には,霊視能力が不可欠である。霊視技能を持たない職のPCは,霊石・目薬等のアイテムの提供を積極的に募り,また,所有者も積極的に提供するべきである。
・防衛するべき要害は本来全ての要害であるが,特に,敵要害に接する要害および味方武将が弱体している要害が侵攻され易いため重要である。
・敵による侵攻は,徒党によるものとゲリラ戦法によるものに大別される。
・徒党による取り付きは,まず先にNPCを釣り防衛PCを叩くサポートPCが先行してくるので,これに叩かれないように,敵武将徒党本体を叩く必要がある。
・敵徒党は通常7人徒党で表示されるので判別できるが,武将に取り付く直前に徒党に参加(合体)し取り付く戦法の場合は,サポートPCと武将徒党の判別が難しい。
・ゲリラ戦法による取り付きは,多数のソロPCが同時に要害に侵攻し,防御術極意や金剛不壊技能等を持つPC(特に侍・鍛冶屋・薬師等)が武将に取り付き後,即時に助太刀要請を出し,他のPCが救援に入るスタイルである。
・合体またはゲリラ戦法による取り付きに対しては,特に盾となる敵PCおよび回復役敵PCを叩き,武将戦における戦闘継続能力を削ぐ必要がある。
・敵PCを叩くタイミングについては,兵種が馬である場合と歩兵である場合によるが,タイムラグ(表示遅延)を考慮し,発見し次第なるべく早く叩くべきである。これについては経験と慣れによって会得することが重要である。
・味方武将の向く方向は,常に敵の侵入方向にあることが望ましい。武将が敵PC進入方向の逆を向いていると,敵サポートPCによる周囲のNPC釣りが容易になり,敵PCの取り付きも容易になるため。
・この項において「*」印付きで説明される項目は,評定の決定により運用が変更される可能性があるので注意すること。
・合戦場において各PC・徒党の連携を図るためには,各種情報の共有が重要である。
・ソロおよび徒党内の少なくとも1名は,合戦時に常設される私設会話「徳川家合戦」に参加し,各種情報を共有するべきである。
・*「徳川家合戦」の定員が40名を超えた際には「徳川家合戦2」を作成する。
・*合戦における各種情報の伝達の他に,合戦における行動に関するレクチャー用として「徳川家合戦初心者」が用意される。
・私設会話の仕様定員は50名である。参加者が定員に近づいた際に,複数の徒党員が参加している場合は自主的に離脱するべきである。
・複数の私設会話が設置されているときは,相互に緊密な情報交換を行いつつ,共有するべきである。具体的には,徒党員のうち少なくとも1名ずつがそれぞれの私設会話に参加した上で,徒党会話において重要な事項を交換すること,または,各PCが大声で情報を交換する等の方法をとる。
・各PCは,私設会話の存在を常に大声等で味方にアピールするべきである。
・各PCは,重要な事項について私設会話だけではなく大声でも情報を提供するべきである。
・私設会話および大声で伝令するべき情報は次の通りである。
敵徒党の動向
敵PCによる味方武将取り付きの状況
敵PCの集散の動向
敵PCによる味方陣偵察の動向
敵PCに対する戦闘開始・兵種攻撃の要請および状況
味方PCの死亡者および転生の状況
味方による敵武将取り付きの予告および状況
その他戦局に関係する情報
・伝令の際に注意すべきことは次の通りである。
敵味方陣の位置を誤認しないこと(味方の左右陣と敵の左右陣は異なる)
武将の名称を間違わないこと
ex. 安倍(敵中先) と 阿部(味方右先) …「安部・阿倍・安陪」は存在しない
天野景貫(敵右先) と 天野康景(味方中中副)
奥平良能(敵中中) と 奥平信昌(味方左中副)
石川数正(味方左後主将) と 石川家成(味方左後副将)
大久保忠世(味方中後主将) と 大久保忠佐(味方中後副将)
井伊直政(味方本陣) と 井伊直観(敵中中副)
鵜殿長照(小荷駄) と 鵜殿長持(敵本陣)
岡部正綱(敵中後) と 岡部元信(敵本陣)
武将のニックネーム(または略称)を把握すること
ex. 朝比奈泰朝=兄,朝比奈信置=弟,植村家政=頭巾,服部半蔵=半蔵
平岩親吉=岩,渡辺守綱=なべ,蒲原氏徳=かば
コンビニ=小荷駄,店長=小荷駄大将
・私設会話参加及び離脱の際の挨拶は最低限にするべきである。戦闘中の徒党内連携情報やその他の伝令情報が,挨拶のログにより流れてしまうのを防ぐため。
・私設会話内における著しく感情的な発言は5-1-1の通り,行うべきではない。
・現在,仕様定員に近い人数のPCが私設会話に参加したときに,一部参加者に対して発言が伝わらないバグが発生することがある。このとき,実際の参加者数よりも少ない参加者数が表示されるので,定員に近い人数に達したときは,発言が伝わる参加者や大声により,各自の私設会話参加者数のすりあわせによりバグ発生の確認を行う必要がある。また,不自然に発言数が減ったと思われるときも同様である。
・このバグが発生していると思われる場合は,一度私設会話を離脱し再参加すれば解消される。
・サポートとは武将徒党・ゲリラ・救援PC(この項において「徒党等」という)が敵陣に進入する際に,敵NPCを釣り敵PCを叩き,徒党等の取り付きを助けるPCをいう。(サポ,特攻,稀に囮,露(払い)とも)
・サポートは,むやみに敵PCの目に触れるおそれのあるルートで集合地点へ移動するべきではない。各PCの移動により,こちらの武将徒党の動向を敵に察知されるのを防ぐため。
・サポートは,原則として徒党等が走るルートを先行する。
・サポートは,特別に指示がない限り,6または5からカウントダウンされるカウントの「2」が見えた瞬間に出発する。
・サポートの兵種が歩兵であり,武将徒党の兵種が騎馬であるときの出発タイミングは,武将徒党の指示によるか,取り付き対象要害との距離等を考慮したうえで相当に早めにするべきである。
・サポートの兵種が騎馬であり,武将徒党の兵種が歩兵であるときの出発タイミングは,武将徒党の指示によるか,取り付き対象要害との距離等を考慮したうえで相当に遅めにするべきである。
・サポートは極力霊視できる状態にし,隠形化して防衛する敵PCを視認できるようにする。
・隠形化できるPCは,出発の前に隠形化するべきである。敵要害に到達する前にNPCに絡まれるのを防ぐため。
・サポートは徒党等の進入ルート上にある敵NPCを釣ることが必要である。徒党等が,敵武将に取り付く前に敵NPCに絡まれないようにするため。
・サポートは,敵NPCを釣るために敵要害の奥深くまでむやみに進入するべきではない。敵武将を釣って動かしてしまうことにより徒党等の取り付きを難しくするだけではなく,敵武将と戦闘に入ってしまうことにより徒党等の取り付きを失敗させてしまうおそれがあるため。特に,敵本陣へのサポートについては特別の事情がない限り,本陣の柵を越えて武将の前に出てはいけない。
・サポートは徒党等(ゲリラの場合を除く。以下,この号において同じ)の進入ルート周辺にある敵PCを叩くことが必要である。徒党等が敵PCにより叩かれ,敵武将への取り付きを阻止されるのを防ぐため。この場合において必要な際は,前号後段にかかわらず敵要害内に進入して敵PCを叩くべきであるが,その判断は慎重を要する。
・味方PCが敵副将に取り付き後に撃破直前となった場合で,さらに主将に取り付こうとする場面または取り付きの際に敵NPCまたはPCに絡まれた場合においては,味方PCを武将に取り付かせるために周辺の敵PCを叩き足止めするべきである。この際には優先的に騎馬・鉄砲・弓兵種の敵PCを叩くべきである。
・陣が始まって最初に敵要害に侵入したPCは,一番槍の称号を得る。
・一番槍は,9つある各敵要害および敵本陣の合計10個ある。
・一番槍を取った際にはポップアップウィンドウが表示される。これが武将徒党が敵要害に侵入した際に表示されると,取り付きに支障をきたすおそれがあるため,できる限り早めに一番槍を得ておくべきである。
・(この項書きかけ)
・ゲリラ戦法による取り付きは,多数のソロPCが同時に要害に侵攻し,防御術極意や金剛不壊技能等を持つPC(特に侍・鍛冶屋・薬師・僧)が武将に取り付き後,即時に助太刀要請を出し,他のPCが救援に入るスタイルである。(この号,5-1-10の再掲)
・ゲリラは主として,敵要害の防衛PCが多く武将徒党による取り付きが難しいときに用いられる。
・ゲリラはソロPCの取り付きにより開始されるので,徒党による取り付きに比べて戦闘の安定性が低く,採用する場面は慎重に判断するべきである。
・ゲリラ要員として最初に武将に取り付くべきPCは防御術極意や金剛不壊等の技能を有し,最初期の攻撃に耐えうるものでなければならない。また,兵種を騎馬にしておき,敵NPCに絡まれないよう図るべきである。
・ゲリラ指揮者が敵武将に取り付く(出発する)ことを決めたときは,私設会話および大声で参加者を募る。この際,集合地点を告げなければならない。
・ゲリラ要員は,敵PCに察知されにくい位置から出発し,敵PCに察知されにくいルートを選び,敵PCに察知されにくい方向から要害に侵入するべきである。
・ゲリラ指揮者は,その出発の前に参加者に対し,行き先及びルートを説明する。
・ゲリラの出発の際には,5から0まで(騎馬と歩兵混合の場合は適宜増やす)大声または周囲会話で(必要に応じて私設会話でも)カウントダウンする。
・ゲリラの出発にあたっては,取り付くべきPCよりも若干遅れてその他のPCが出発し,助太刀要請が出た後の救援として進入すべきである。
・ゲリラ要員として最初に武将に取り付いたPCは,速やかに助太刀要請を出し,防御または金剛不壊等のコマンドを入力すべきである。
・ゲリラによる取り付きの際に著しく職が偏り,戦闘の維持が難しいと思われる場合には,速やかに構成を入れ替えるよう図るべきである。
・武将徒党は,主として敵武将を撃破し戦果を獲得することを目的として編成される徒党である。
・武将徒党の党員は,その徒党が,戦果を獲得するための重要なソースであることを意識するべきである。
・党員は,むやみに前線・敵要害の偵察に行くべきではない。徒党人数の表示が敵PCに発見されることにより,警戒されるのを防ぐため。
・党員は,むやみに敵PCの目に触れるおそれのある位置に留まり,または敵PCの目に触れるおそれのあるルートで移動するべきではない。
・党員は,むやみに当該徒党以外の戦闘救援に入るべきではない。党員が救援戦闘に拘束されることは,武将徒党そのものの動きが拘束されることになるため。
・党員は,敵主将を撃破した後,速やかに味方陣へ撤退するべきである。撃破直後の要害には味方NPCが存在せず,敵PCに叩かれるおそれが高いため。
・党員は,陣形の書の使用のために徒党出発の機を逃すべきではない。
・武将徒党は,敵PCに察知されにくい位置から出発し,敵PCに察知されにくいルートを選び,敵PCに察知されにくい方向から要害に侵入するべきである。
・武将徒党が敵武将に取り付く(出発)ことを決めたときは,私設会話および大声でサポートPCを募る。この際,集合地点を告げなければならない。
・武将徒党の出発の前には,党員およびサポートPCに対し,行き先及び詳細なルートを説明するべきである。また,合わせて敵要害およびルート上の敵PCの動向を併せて告げるべきである。
・武将徒党の出発の際には,6または5から0まで大声または周囲会話で(必要に応じて私設会話でも)カウントダウンする。武将徒党が騎乗しているときは,必要に応じて5以上からカウントダウンする。
・武将徒党の党員は,カウントの「0」が見えた瞬間に出発する。この際,党員を含む周囲のPCの動向を気にせずに,ためらわず出発するべきである。自分以外のPCはタイムラグにより,自分より遅く行動しているかのように表示されるため。
・党員は,ターゲットを「NPC」に設定しておき自分が敵武将を叩くことを前提に,目標とする敵武将を探しながら敵要害に進入するべきである。
・武将徒党の敵武将への取り付きの際に党員が割れてしまう原因は大別して,カウント0で出発していないこと,ルートを間違えたこと,取り付きの瞬間に敵武将と自分の間に障害物が存在したこと,行進曲から漏れていたこと,重量オーバーが挙げられる。
・武将徒党と取り付きにおいて党員が割れてしまうことは致命的な事態につながりやすく,そうでなくても戦闘において負担をかけることが多い。また,敵PCが最も警戒するシチュエーションであり,武将徒党への救援は難しい事が多いため,党員は取り付き時において割れないよう最大限の注意をするべきである。
・党員は,武将取り付きの際に自分が割れてしまった場合,速やかに自分の状況(重要なのは,合流できるか否か)を他の党員に伝えるべきである。救援のアナウンスの判断材料とするため。
・N(狩り)徒党は,主として敵一般NPCを倒し戦果を獲得することを目的として編成される徒党である。
・N徒党は,極力戦果の大きいNPCを狩るようにするべきである。
・対人徒党は,主として敵PCを倒し,敵徒党の殲滅または防衛の攪乱を目的として編成される徒党である。
・合戦場において編成するべき徒党の優先順位は戦果獲得の点からみて,武将徒党,N徒党,対人徒党の順である。
・徒党の編成に当たっては,防衛PCおよびサポートPCと徒党のバランスをよく見極めるべきである。
・
・ゲリラ戦において侍が実装するべき技能は次の通りである。
防御術極意または金剛不壊,存命術極意,全体看破・弐(全体看破),鼓舞,みね打ち
・ゲリラ戦において僧が実装するべき技能は次の通りである。
防御術極意,存命術極意
・ゲリラ戦において神職が実装するべき技能は次の通りである。
神の手(神の手・弐)
・ゲリラ戦において陰陽師が実装するべき技能は次の通りである。
呪縛・参(呪縛・壱)
・ゲリラ戦において忍者が実装するべき技能は次の通りである。
全体看破・弐(全体看破),痺れ切り
・ゲリラ戦において鍛冶屋が実装するべき技能は次の通りである。
防御術極意,存命術極意
・ゲリラ戦において薬師が実装するべき技能は次の通りである。
防御術極意,存命術極意,再生・参
・徒党での武将戦において侍が実装すべき技能は次の通りである。
武士道…一所懸命・極,みね打ち,全体看破・弐,心頭滅却,存命術極意,回避術極意,闘志,守護術極意,挑発,車懸の陣または反撃封じ
武芸…全体看破・弐,みね打ち,
軍学…全体看破・弐,みね打ち,
※ 車懸の陣は,徒党内で一人が実装すれば良い。他の陣形は実装しない。霧散霧消などの誘発を防ぐため。
・徒党での武将戦において忍者が実装すべき技能は次の通りである。
全体看破・弐,痺れ切り,結界破り,